太陽光発電システムについて
新築住宅を建てるのであれば
太陽光発電システムを付けないのは
大変もったいない事です
その理由は 東日本大震災の福島事故以降
日本政府が 自然エネルギーによる発電を増やすために
太陽光発電システムにより発電された電気を
電力会社による 高額買取を約束しています
10KWh未満は 自分の家で使って余った分を
10年間買い取る余剰電力売電
10KWh以上は 発電した全ての電気を
20年間買い取る全量買い取り売電の2種類があります
余剰電力売電は 2015年度は35円/1KWh
全量買い取りは 27円/1KWH
当社の販売する発電システムでは
10KWhで年間約13000KWh発電しますので
35円×13000KWh=¥455000
10年×¥455000=¥4550000
10年で買取価格換算455万円発電します
20年全量買い取りであれば10KWhで
約27円×13000KWh×20年=¥7020000
20年で700万円以上収入を得ます
初期費用は約10年で元を取る計算ですが
住宅ローンに換算すれば 35年ローンの場合
太陽光発電システム分400万円余計に借入しても
月々12000円弱の支払いですので
年間150000円の支払いですので
余る300000円は住宅ローンを
太陽光発電が助けてくれます
1か月あたり30000円プラスになれば
住宅ローン1000万円分を太陽光発電システムが
カバーしてくれます
10年後以降は 無料で電気が使えるので
家計のプラスになるのは間違いない所です
30年後に発電システムが万一壊れたら
廃棄する必要はありません
そのまま遮熱材として使用すれば良いのです
またメンテナンスして行けば簡単には壊れないと思います
現在の買取制度がある間は 付けないのは損だと思います
ぜひ環境にも優しい太陽光発電をお勧めします
コメントを残す