2022年の住宅事情

インフレにより 物価高騰の影響を住宅も受けています

住宅資材高騰で 住宅価格は コロナ前と比較して

約20%は上昇していると思います

高知市の分譲住宅価格も上昇しています

しかしながら 住宅はコロナ禍にありながらでも 好調に売れています

その理由は 低金利・性能向上による省エネ・居住性の向上や住宅優遇策など

住宅購入に有利に働いています

低金利という部分では 住宅金利は日銀の金融緩和の恩恵を受け

住宅金利は1%前後の超低金利で借り入れできます

4000万円借りても35年ローンで 金利は約800万円です

30年前は4000万円借り入れしたら 金利は約5000万円でした

性能向上により省エネ・居住性の向上では 気密・断熱性能の向上と

太陽光発電システムで光熱費が軽減され ランニングコストも安く済みます

太陽光発電システムは 発売当初15年前の 約4分の1の価格に値下がりし

尚且つ 性能は向上しています

住宅優遇策は 固定資産税の軽減 不動産取得税の免除 

住宅ローン控除13年  住まい給付金(終了) こども未来住宅支援事業

などなど 優遇措置等を考えれば 価格が上昇したことを考慮しても

断然お得です 参考になれば幸いです

 

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