インフレにより 物価高騰の影響を住宅も受けています
住宅資材高騰で 住宅価格は コロナ前と比較して
約20%は上昇していると思います
高知市の分譲住宅価格も上昇しています
しかしながら 住宅はコロナ禍にありながらでも 好調に売れています
その理由は 低金利・性能向上による省エネ・居住性の向上や住宅優遇策など
住宅購入に有利に働いています
低金利という部分では 住宅金利は日銀の金融緩和の恩恵を受け
住宅金利は1%前後の超低金利で借り入れできます
4000万円借りても35年ローンで 金利は約800万円です
30年前は4000万円借り入れしたら 金利は約5000万円でした
性能向上により省エネ・居住性の向上では 気密・断熱性能の向上と
太陽光発電システムで光熱費が軽減され ランニングコストも安く済みます
太陽光発電システムは 発売当初15年前の 約4分の1の価格に値下がりし
尚且つ 性能は向上しています
住宅優遇策は 固定資産税の軽減 不動産取得税の免除
住宅ローン控除13年 住まい給付金(終了) こども未来住宅支援事業
などなど 優遇措置等を考えれば 価格が上昇したことを考慮しても
断然お得です 参考になれば幸いです
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