高気密高断熱住宅のデメリットは?

当社のおすすめする住宅は

24時間機械換気システム搭載の

高気密高断熱住宅です

高気密高断熱住宅は快適で

光熱費が安いのが売り文句ですが

デメリットは無いのか?と考えたとき

当社採用のエコエア85は85%熱交換をして

換気を行うする換気システムです

たとえば夏の暑い時期に

気温が屋外35℃住宅内25℃の場合

屋外と住宅内の温度を機械が感知して

外気を取り入れる時点で35℃の空気と

住宅内気温25℃の10℃の温度差を感知し

85%熱交換し26.5℃で取り入れます

また冬の寒い季節の場合で

屋外10℃住宅内20℃の場合は

18.5℃の空気が住宅内に取り込まれますので

冷暖房費が大幅に削減できるシステですが

真夏にエアコンを全く使わずにいた場合

昼の高温で 夜に住宅内温度が上昇し

屋外よりも住宅内の温度が上がると 

換気システムは 冬の状態になり

外気温よりも高い温度の空気を

住宅内に取り込みますので

真夏の暖房状態になりますから 

そのような場合には

エアコンを朝晩は多少でも回さないと

換気システムが マイナス要素に働きますので

ご注意頂きたいと思います

これが高性能機械換気のデメリットでしょうか

 

 

 

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